絵の広場・管理人徒然コラム
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| 第14回 2003,4,22 | 絵を買おう!って思っている人に・・・ | |||
| 今まで絵を持っていない人。の為にアドバイス。
まず、今までに絵を描いた事、1回や2,3回あるでしょう?・・何故今絵を描かないんですか?・・描けないから「絵を買おう!って」思っているんでしょう。・・・そうですか’描く事諦めましたか。 ^^ではそう言う方が多いので、アドバイスです。 『私にお任せ?^^?>』・・どこかで聞いた台詞ですね〜。でも考えてください。絵を扱う商売をするってことは、好きでないと出来ませんヨ。ただ商売です。なんて云うお店はスタレている筈ですし、信用出来ません。そこで、絵の買い方、何種類かのバージョンをお教えします。 A)まず一番始め。『貴方は騙されます。』・・???正確には、そう思うはずです。 それは、最初から、懐具合に限界があるのにああこ〜う思うから、貴方自身で判断が出来なくなってしまうのです。つまり、高望み。ってやつですね。それから、デパート店員等から「年鑑ではこう云う作家です。」なんて言われてついその気になってしまい、買ってから後日、失敗したな。・・と思うのが普通のパターンです。///・・ 但し、この経験がないと、満足のいく絵は買えません。?一度騙された。と思ってからが勝負です。?次回には希望する最大公約数の作品に出会える筈です。・・《自分の買った作品との比較の原則》・・です。 『貴方は騙されます。』と書きましたが、絵をどこで購入するかが重要なファクターです。 長年の信用のある店、画廊。地域に密着して少しでも良い作品を地元に残そう。と考えているお店なり画廊。こういう所で騙されたと思えるのなら、貴方はラッキーです。こんなお店は、画廊は逃げも隠れも出来ませんから、貴方の予算とご希望に合わせた中で、ベストと考えられる作品を提供するはずです。貴方が気に入らない。と、若干思っても後日、逆に感謝の気持ちさえ持てる作品の提供を受けるはずです。こういう店、画廊で貴方にとって最初の絵を購入出来る事は非常にまれなケースですから、逆に、騙されよう。の気持で購入されるのがベストです(何がベストかが分からないからです。) 《逆に街角でのキャッチセール。これは最悪ですから避けましょう。ホテルで派手にやる展覧会。これも避けましょう。何故なら、チラシ代、会場費、係員の宿泊費等の諸経費分を考えてください。更に絵の知識のない、単にノルマを課せられた係員。大量に刷られた版画を、買うのだけは止めましょう。私どもから見れば原価1万円ぐらいの版画が40万、50万で売られるからです。更に、ローンを組むなど、もってのほかです。こういう買い方は止めましょう。絵を買うならキャッシュ又は、一括払いです。》 以上書いた事は、1枚こっきりではなく、少しずつ、家の中に飾りたいね!と絵画に対して複数購入希望を持っている方にお勧めです。特に新築などされる場合は、あらかじめ予算を組み入れると良いですね B)まあ、1枚位あってもいいか〜。って思う人に! 知り合いで、一生懸命苦闘している人の個展ないし、アトリエで買ってあげる事。・・・これは重要な事です。苦労している人は感謝の気持ちを一生持ち続ける人種です。お互いが長いお付き合いが出来ます。《縁が取り持つ》とはこういう買い方をした場合です。信用する店ないし画廊で専属作家作品を買う事も同様です。 C)低予算で、お祝いに!と思う人。 これはもう、決まり。当『絵の広場・絵のフリーマーケット』でお買い上げ下さい。掲載作品の50倍以上はゆうに持っていますから、是非ご相談下さい。 D)オークションで買ってみたい!と言う人。 Web上のオークションでの画像では絵の質が分かりません。従って、オークション会場まで足を延ばし、下見をして、アドバイスする人がいれば意見を求め、当日入札するのがベストです。 さて、オークションでは絵の見方。という物がありますが、お得意様に頼まれて私も参加する事があります。然し、駆け引き。オークション運営会社の信用。その他諸々ありますが、これだけは経験がモノを言います。簡単にはお教え出来ません。この場合の授業料は高いですぞ!!・・私の場合、信頼関係が出来ているお客様の代理しか受付けません。 最後に、買うのは貴方。いい絵。悪い絵。こちらには頓着ありませんから、『好き・嫌い』で買われるのが最上の方策。そして、夫婦、恋人同士で、友人同士では、決して相談しない事。買いたいと思った人。一人で決める事です。・・家族がいや〜な顔をしても知らん顔出来なければ、買う資格はありませんよ・・!!・・呉々も、お金を出す人が決める事。以上です。 更々にアドバイス。今まで書いた事を頭に入れた上で、衝動買い出来るならば、その絵は一生貴方のモノです。そして、絵が好きになり、作者、販売者との人間関係が出来てくると、世間は『コレクター』と呼びます。私も自分が、縦・横・上・下から攻めても、かなわないと認めざるを得ない作者からは絵を求めます。そう云う絵は売りません。ピカソがそうであったように。 こんな風に書くと、「あんた商人じゃ〜ないね。」と言う人身近にもいます。が、どっこい、信頼関係を築くのが商人と心得ております。いやな人に手を摺り合わせる時間を持たない、商人中の商人を自負しておりますデス。 絵の取り持つ縁を信じて買い、人生豊かに暮らしましょう。 |
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