絵の広場・管理人徒然コラム
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| 第29回 2004,2,3 |
鳥インフルエンザと愛鳥 |
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新年を迎えて何やかや落ち着かない内にもう2月に入ってしまいました。 このお正月、昨年に録画した間抜けなお笑いTV番組に子供らが毒され、あまねく、大人までがTVによって幼稚化させられた日々でしたが、この一月の間にはイラク派遣問題から、年金問題を含めた役人のでたらめ報道、BSE・子供への暴力・虐待まで実にニュースとしては充実した期間でした。 そのせいでもないでしょうが、報道陣はあちこちへ追っかけさせられてブザマな姿を露呈する事もなく、彼等の充実したお仕事期間だったろう事を慶賀と称すべきか、世の悲惨と嘆くか、相対する言葉が全く同義語として存在した日々でした。 反面、この時期に楽しい話題はやはりスポーツで、スーパーボールには釘付けになり、開店を遅らせてテレビの有り難さを感謝しつつ?夢中になって血圧を上げました。その次に楽しい事と言えば、我がエスパルスがタイミング良く商売し、今季の期待を負って練習を始めたことです・・・?。 明るい話題はスポーツだけと云うのは本当に寂しい事です。ロシアは京都議定書・環境批准を批判し経済だけに目尻をつり上げていますが、日本はというと、過去の廃棄物により環境美化を損なう問題が表面化し、オーストラリアに至っては横断鉄道が出来たと祝賀ムードですが、貴重な生態系破壊に向かっています。色んな討議しなければならない重要なことがアッという間に忘却の彼方へと飛び散って行き、あれよアレヨという間の新年の始めでした。 そんな状況の中、今回はまさに旬な話題「鳥インフルエンザ」に飛びつき、邪道?な意見を書いてみます。 「鳥インフルエンザ」・・・初めて聞く言葉です。 昨年のSARSもまさしく初めて聞く言葉でした。 皆さんも知っておられた方は少ないでしょう、いや私と同じで初耳ですよね、恐らく。 動生物学者・化学者・医学者達も初めて聞く言葉でしょう。どうなっているのでしょうか? 34〜5年前パリを中心に遊んでいた頃、関西の医薬品メーカーの人が《中央アフリカで発見された高熱を伴う菌がパリに入ったと聞き、調査に来ている。》《夜の繁華街での遊びは、特にピガールは危険すぎるから呉々も慎重に。》と脅され、カフェで待つ女性達を横目で見ている自分を思い出しました。・・現在云われる『エイズ』です。 それから25年程してからようやくエイズへの対処方が浸透してきている状態です。が、いまだ根治療方はなく、薬害問題・エイズ遺伝も尾を引いています。そんなですから、今回の「鳥インフルエンザ」はどうなるのでしょう? エイズと同様に対処法が分かるまで数十年も掛かるのでしょうか? 当初は鶏から鶏へ。という情報でしたが、1ヶ月もしない間にアヒルへ感染が認められ、あげくは人間まで感染され、恐ろしいことに人間から人間へ感染する。と情報発表されました。・・死者も出ましたね。 ・・と云うことは、想像ですが、全ての動物に感染するウイルスですよね? カナリヤ・インコを飼った時、父から云われました。「小鳥は可愛いがキスをするな!」と。・良くしましたから?? チャボも飼いました。2階の屋根から飛ばした事もありました。(大成功でした)・・が、今思えば鳥たちの水飲みカップは何故かすぐに緑ミドリしてヌルヌルになりました。そんな鳥特有の菌もあるのでしょうが、我々が子供の頃から親しんできた小鳥との接触が今日をもって終焉なのでしょうか? 今日、現在になって何故このようにいろいろ人間に不具合な恐ろしいことが勃発してきたのでしょう? 人類に対する警告なんでしょうが、今日この時急に。というのは神様、少しばかり意地悪ですね〜。 ある年月経験をした我々大人は良いですが、子供達の今後は危険にさらされますね。・・解決策・治療方を早く開発してももらいたいですが、薬品開発に伴い新たなウイルスを作るのでしょうね。少なくとも、公園で鳩へのエサまき禁止法。を提案するぐらいしかないのでしょうか?・・処で、いわゆる老人で、この鳩への餌まきを生き甲斐にしている人を時に見受けます。 以前はほほえましい。と思えたことが、ある日から突然に、「餌やってはいけないよ〜。」と言う時代になりました。 カラスの問題もあります。 今回の「鳥インフルエンザ」・・皆様はどの様に考え、どのように防御策をお考えでしょうか? 空港・港での防疫体勢だけで防げると思いますか? 渡り鳥もいます。 どうしたら以前の様に、愛鳥を可愛がることが出来るでしょうか? 人類の存亡を試されているのでしょうか。 細菌学者を始めとする研究班に予算を国会の5倍を与えても良い問題と考えています。私共にはどうしようもない手の届かない問題です。この恐るべき事態は、旧ソ連の所有する「天然痘菌」と共に人類の英知を挙げて取り組むべきで我らの子供らの時代に託さなければいけないのでしょうか。 単に「鳥インフルエンザ」と捕らえず、その背後から忍び寄る恐怖を我一人だけでしょうか?感じております。 |
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| 読者の方より | ||||
| 幼児教育に携わる木村氏より
ありがとうございます。早速読ませていただきました。 報道がかなり大きくされ、また余分な演出も手伝って、人々を不必要な不安感に陥れている、そんな感じもします。正確な情報を、溢れこぼれる偏向された偽?情報の中から抜き出す力をこれからの人はもたなくてはいけない、と感じました(一番いいのは、現地に行くこと)。 最近の人たちは、昔の人たちが生活の中で培ってきた“生きるための知識”を捨ててしまっている、という感じを持ちます。宮本さんが、言ったように、鳥や動物とちゅーちゅーするなと、科学的な理由は教わらなくとも、「やめておいた方がよい」といった知識は次世代に、だんだんと継承されなくなっている、そんな気がします。また、幼児期において、外で活発に遊ばないため、運動能力もつかず、例えばバランス感覚とかは、木や塀を登り落ちる中で養われるのに、そういった基礎的な体験も不十分。風が強い時、傘を差して歩けば吹き飛ばされることぐらいわかるのに、平然と傘を差して自転車に乗る学生・大人。自然というものの中で、自分を融解させて遊ばなくなった今の人間は、きっと痛いめにあうでしょう。幼児教育の世界において、いたづらに席に座らせ、大人の言うことにきちんと従う子、言われたことをやっているだけな子を輩出するだけのエセ教育機関の蔓延で、どんどん地球上の生物としての自覚を心身共にもつ「人間」が減ってきています。なんとかしなくては、といつも思います。 とりあえず、3/7は飯田小学校(午後1時から)で、幼児教育と小学校教育の関連に伴うシンポを行いますが、この時、「よみかきそろばん」を早くやることが、本当に小学校での授業に役立つのか、といった内容も議論の対象とします。お時間がございましたらぜひお越し下さい。では。 おおぞら教育研究所(木村氏主宰のウェブサイト) http://www2.tokai.or.jp/ozora/ ……………………………………………………………………………………… コラム読みました。 BSEと違い、鳥インフルエンザは後進国で発生したことが一層深刻にしています。 経済的弱者の、かの国の人たち(政府役人)は 隠しに隠したが、余計事態を深刻にしました。彼らの政府の対応のまずさが犠牲者を出してしまいました。止めようが出来なくなって、ぼろぼろと情報が流れてくる。これは去年のサーズに対する中国と似ています。 価格の優等生に見られていた鶏卵はじめ鶏肉は鶏の過酷なまでの飼育場で生産されていたことは知られていましす。私たちの食は、彼ら後進国の国民の過酷なまでの労働、薬剤散布、抗生物質投与の元で作られたものを口にしているのです。生産性至上主義の中で、食料安保、健康、安全、環境問題を今こそ声を大きくしなければならないときでしょう。 今日のラジオで、鳥インフルエンザなどのウィルスは一年で100万回もの変化をするのでワクチンの製造が難しいとか。私は、21世紀初頭に起きた人類に突きつけられたこれらの問題を早く解決してくれるのをただ待っているだけです。日本の農業に携わる人たちには、一層安全な食料を生産してくれることを望みます。 |
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