絵の広場・管理人徒然コラム
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| 第46回 2007,9,3 | コラムについて・・ | |||
| コラムについて・・ 私、絵の管理人コラムは書き手が余りにも天の邪鬼の為か、その気にならないと書かず、面倒になると休んでしまう気儘コラムです。 それも書くこと自体が私の業と言える代物ではないので、自ずと我一人悦に入る様も自身で分かり切っている。然しながら、書いている内容についての殆どは、学生時代からの読書の賜物でもあり、好奇心から調べ、反論さえ出来る内容の事を書いているつもりである。 それでなければ、コラムとは呼べないだろう事を知っている。 ところで、誠に残念にも、読み手の中には「建前ではうなずき」「本音では信用しない」人達の多いのも事実である。 目の前に事実が証明されない限り『信用しない』と言い、自らは読書もせず報道された内容を確かめる事もしない、つまり、『俺が・私が』という自我だけが強い人と思われる読者からは、時に理屈にもならないメールが寄せられる。 こういった人のメールを読むとまるで、他人の褌を借りて文句つけるのと同じ行為に見えるが、ご本人には全く分っていないのだろう。 こういった人達には何を言っても無駄と私は割り切っている。 結局は何を信用して書くか、が、問われる訳であるが、私の場合は実名を出し、批判する相手の実名をも出して社会問題、経済問題等に取り組むジャーナリストの意見を尊重している。 自らが取材した話題をこのコラム欄に書くのは、私にとっては不可能である。 その為に、経営者の一人としての私の読書量は相当に多い方であると思っている。 他人が調べたことと、報道で知り得たことを自分の能力のみで判断し、コラムを書くという業は、相当に勇気のいる事ではある。 然しながら、私が使わせて頂く人達の文献には、政府が公開している数字とか、各国々立図書館で閲覧できる内容のもの、及び自身の足で聞いて廻った情報にに基づいた事柄が殆どである。 以上の事柄から私は「絵の広場・管理人コラム」を書いている。 が、先日の参院議員選挙後に書いたコラムは、削除しました。 理由は、 大概の私への悪口メールは気にしないのだが、友人数人から「言葉が荒い」「品がない」「信憑性がない」「単なる誹謗中傷」とか、2チャンネルがどんなモノかを知らなかった私に「2チャンネルみたい」と、まあ、友人らしく今迄とは異なる『注意』がきたので従ったのです。 確かに時代評論家として書いている訳ではないので友人の注意の方が正しいと判断した訳ですが、内容には間違ったものはなくその儘掲載しておいても良かったのですが一応、素人。先日のモノだけは削除しました。 コラムの意味を私は、時代批判。と受け取っていますが、その他に個人の考え、立場のみで書くコラムも有るでしょう。 現在では多くの人が「コラム」と称していわゆるブログなるウェブ上で書いていますが、その時その時の雰囲気に流されているモノが多いと感じています。特に、I T 関連の『規制緩和策』に優遇された若い人達のブログコラムが目立ちます。 アクセスが多いようですから、多くの人が読むのでしょう。が、多くは社会的に優位な立場からの意見が多く、いかに「コラム」を最終的には営利に結びつけるか、に重点が置かれているように見えます。 私のひがみで感じている訳ではなく、儲け話を語ると思えば、弱者救済とか年金問題解決の方法論とかの、全体として読むと矛盾を感じるものが多く感じます。 私は古い考えと言われそうですが、歴史を知らずして「コラム」即ち「時代批判」を書くべきではないと思う人間です。 そうは言っても、私もそうですが時代には流されます。 然しある若い人のコラムに「ビジネスマン・キャリア時計」と称した題名の中に、人生を時計の針に合わせて考えよう。という、いわば軽いコメントで別に気にしなくとも良いコラムが有りました。 私は、若い人が、現在ビジネスマンとして成功している人が、いかにも『人生とは』と書くことに不快感を持ちました。 この「ビジネスマン時計」が伝えるように送れる人は少ないはず、ただでさへ、格差の激しくなった世の中で社会問題化している時だからこそ不快だった訳です。 それにつけても、この文章を書いた人よりも人生経験を多く積んだ人達が感化される。 そのネット社会に怖さを感じました。 新聞の書く社説はその新聞社の立場を表明する欄であり、コラム欄は社会、政治批判です。少しの逸脱した文章なり強い表現で煽る事もあります。 読む方としては、批判精神を持って読むべきなのです。私のコラムに対しても大いなる批判は歓迎です。 ただ、私の今迄に賛同の意を表した人が、ある日急に信憑性を疑う。あり得るに十分な私のコラムですが、それでも、そういう人には、私もその理由を聞く権利が有ると思っています。 そんなこんなで、私はコラムを今後も続けますが、離れて住む子供達と若い人にほんの少しの刺激を与えられればと考えています。 国木田独歩から三島、高橋和己、大江、辻邦夫と好きな作家の本は私個人の為だから保存の必要は感じませんが、コラム用に読んだ時代性のある本、現在証明されたいわゆる暴露本、歴史の裏側に隠された公開文書からの本。 これらは、子供に時代を伝えるために保存しています。 とりとめない文章がコラム。今回もそれらしくまとめが上手く出来ません。 これで終わりますが、今後、私の文章利用を希望される人とは連帯して参りたいと考えています。
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